風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちに、永遠の命を与えようと

人の子も上げられなければならない。
それは、信じる者が永遠の命を
得るためである。
ヨハネ3:14、15(4/5の週の聖句)

 

聖歌隊によって神を讃えよ。詩68:27

 

祭りに来ていた大勢の群衆は、
エスエルサレムに来られると聞き、
ナツメヤシの枝をもって迎えに出た。
そして、叫び続けた。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように、
イスラエルの王に。」
ヨハネ12:12~13

 

 ヨハネ12:12~19
 詩88(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』4/5;Ⅰ日曜)


 イエスは言われるのですね。
「人の子(イエスご自身のこと)も
(十字架刑によって天と地の間に)上げられなければならない。
それによって、
エスに信頼する者が永遠のいのちを得るようになる」、と。

 

 王である神の前を聖歌隊が神をほめたたえながら進むように、

過ぎ越しの祭りのためにエルサレムに来ていた大勢の群衆が
エスを迎えに出て、叫んだのだそうです。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に祝福があるように。
イスラエルの王に」、と。
ろばの子に乗ってエルサレムに入られるイエスに。

十字架刑での処刑を受けるために
エルサレムに入城されたイエスに。

 

 このイエスによって永遠のいのち、
【父である神】を体験的に知りながら生きる、
【父である神】の御思いの中を生きるようにしていただいた者も
賛美の声を上げるのですね。
「ホサナ。
祝福あれ、主の御名によって来られる方に。
イスラエルの王に」、と。
この新しい週も。

 

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