風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを救おうと定めていてくださって

主よ、常に身を避けるための住まい、
岩となり、私を救おうと定めてください。
あなたは私の大岩、私の砦。
詩71:3

 

主は私をすべての悪い業から助け出し、
天にある御自分の国へ
救い入れてくださいます。
Ⅱテモテ4:8

 

 ルカ24:36~47
 Ⅰコリント15:29~34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/17;金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が、
私たちの避け所、岩となって、私を救ってくださるのだそうです。
どんな悪しき業からも助け出し、
天にある神の御国に救い入れてくださって。

 

 そのために、神の独り子であられる方が、
人間イエスとして人の世に来られ、
私たちすべての人間の「的外れ」の責任を自分の身に負い、
私たちの身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けられたのだそうです。


 そして、死んで墓に葬られたイエスは、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活なさったのだそうです。

 

 そのイエスが、集まっていた弟子たち、
11人とその仲間たちの真ん中に立ち、
「平安があなたがたにあるように」と言われたのですね。
弟子たちは、
幽霊を見ているのだとおびえて震えあがったのですが、
エスは言われたのだそうです。
「なぜ取り乱しているのですか。
どうして心に疑いを抱くのですか。
わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。
わたしにさわって、よく見なさい。
幽霊なら肉や骨はありません。
見て分かるように、わたしにはあります。」
こう言って、イエスは彼らにと足を見せられたのだそうです。
 

 そして、「ここに何か食べ物がありますか」と言われ、
弟子たちが差し出した
焼いた魚一切れを食べて見せたのだそうです。(ルカ24:36~47)

 

 パウロは言います。
「もし死者がよみがえらないのなら、
『食べたり飲んだりしようではないか。
どうせ、明日は死ぬのだから』ということになります。
惑わされてはいけません。
『悪い交際は良い習慣を損なう』のです。
目を覚まして正しい生活を送り、罪を犯さないようにしなさい」、と。(Ⅰコリント15:32~34)

 

 天の神、主は、私たちを救おうと定めていてくださり、
たとえ、死んでも
新しい霊のからだ、復活のからだを着せてくださって、
天のご自分の御国に救い入れてくださるのだそうですから。

 

 その希望の中を。
今日も。

 

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〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

 

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