風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを、見捨てるようなことはなさらないで

我々を見捨てないでください。
あなたの栄光の座を軽んじないでください。
御名にふさわしく、
我々と結んだ契約に心を留め、
それを破らないでください。
エレミヤ書14:21

 

神は真実な方です。
この神によって、
あなたがたは神の子、
私たちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。
Ⅰコリント1:9


 Ⅰペテロ2:1~10
 Ⅰペテロ1:13~16(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句4/24:金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、真実な方。
私たちと結んだ契約を軽く見たり、
忘れたりはなさらないのですね。

 この方の栄光の座、
それは、最初の契約にあっては、
エルサレム神殿なのでしょうが、
新しい契約(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)にあっては、
私たち、一人ひとりとも言えます。


 「これらの日の後に、
わたしがイスラエルの家を結ぶ契約はこうである。
――主のことば―― 
わたしは、わたしの霊をあなたがたに授けて(エゼキエル36:27)、
わたしの律法を彼らのただ中に置き、
彼らの心にこれを書き記す。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる」(エレミヤ31:33)と書かれてあるのですから。

 

 だから、この方が私たちひとりひとりを見捨てたり、
軽んじたりすることはないですね。

 

 この方、真実な神が私たちを召されて、
神の御子、主イエス・キリストとの交わりに招き入れられ、

私たちを、
暗やみの中からご自分の驚くべき光の中に召してくださり、
選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、
神のものとされた民としてくださっているのですから。

 

 私たちを、
心を引き締め、身をつつしみ、
すべての悪意、すべての偽り、偽善やねたみ、
すべての悪口を捨てて、
生まれたばかりの乳飲み子のように、
純粋な、霊の乳をしたい求め、
イエス・キリストが二度目に来られるときに与えられる恵みを、
ひたすら待ち望む者にと。

 

 私たちを見捨てることなく、
その栄光の御座にふさわしい者に、

「あなたがたは聖なる者でなければならない。
わたしが聖であるからである」(レビ11:45)
と書かれてあるとおりに、
従順な子どもとなり、以前、無知であったときの欲望に従わず、
この方、私たちを召して下さった聖なる方にならい、
生活のすべてにおいて聖なる者にしてくださろうと。(Ⅰペテロ1:13~16、2:1~10)
今日も。

 

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