風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

【聖である霊】と呼ばれる方を、私たちにも派遣してくださって

神よ、
あなたの御前から私を退けず、
あなたの聖なる霊を
取り上げないでください。
詩51:13

 
 私たちの主
イエス・キリストの父である神に
感謝しています。
御父は、私たちを闇の力から救い出して、
その愛する御子の支配下
移してくださいました。
コロサイ書1:3、13

 ヨハネ14:1~6
 Ⅰペテロ3:8~12(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』4/2;土)


 イエス・キリストの【父である神】は、
私たちを暗闇の力から救い出して、
御子、イエスの支配の中に移していてくださるのですね。

 

 【御子である神】を人間イエスとして私たち人の世に派遣し、
この方に私たちの背き、「的外れ」の責任の全てを負わせて、
神に背き、神に呪われた者として十字架にかけて処刑して、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっている者、死んだものとしてくださって。

 

 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しいからだに復活し、
40日にわたって何度の弟子たちに現れ、
神の国のことを語り、
弟子たちをご自分の復活の証人として立て、

オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に帰られたイエス

 

 そのイエスを通して、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって、
ご自身が私たち一人ひとりに思っておられる御思いを
私たちの心に置き、書きしるして、
私たちのうちにご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と、
そして、ご自身と思いを一つにしておられるイエス
思いを一つにする者として。

 

 だから、私たは願うのですね。
私が犯す罪によって、この方、【聖である霊】と呼ばれる方を
私から取りさらないでください、と。


 天の、【父である神】の御許みもとに帰られたイエスは、
そこに、私たちの住む場所を用意し、
私たちを迎えるために、また、来てくださるのだそうですね、
私たちが【父である神】の御許に行く道となってくださって。(ヨハネ14:1~6

 

 【父である神】は、
このイエスを通して来て下さる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちをご自身と一つ思いにしてくださり、
互いに同情し合い、兄弟愛を示し、
心の優しい人とし、謙虚な思い、
悪に対して悪を返さず、
侮辱に対して侮辱を返さず、
逆に祝福する思いを与えてくださるのだそうです。

私たちが祝福を受け継いだ者として。

 

 「いのちを愛し、
幸せな日々を見ようと願う者は、
舌に悪口を言わせず、唇に欺きを語らせるな。
悪を離れて善を行い、
平和を求め、それを追え。
主の目は正しい人たちの上にあり、
主の耳は彼らの叫びに傾けられる。
しかし主の顔は、
悪をなす者どもに敵対する」(Ⅰペテロ3:8~12)
と書かれているとおりに。

 

 私たちも、この、イエスによって現れ、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来ている
【父である神】の御思い、祝福の中へと。
今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]