風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

真に生きる者にしてくださり

立ち帰れ、
お前たちの悪しき道から。
イスラエルの家よ、
どうしてお前たちは
死んでよいだろうか。エゼキエル書33:11

 

ザアカイは立ち上がって、主に言った。
「主よ、私は
財産の半分を貧しい人たちに施します。
また、だれかから何かだまし取っていたら、
それを四倍にして返します。」ルカ19:8

 

 ルカ18:1~8
 Ⅰテモテ6:6~5:2(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/19;火)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちに対しても、このように言ってくださっているのでしょうね。「わたしに立ち帰れ。
どうして死んでよいだろうか」と。

 


 イエスがどんな人か見たいと思っていちじく桑の木に登り、
下を通るイエスを見下ろしていた
エリコの町の取税人のかしらザアカイ。

 

 イエスは、このザアカイを見上げて言われたのですね。
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。
わたしは今日、あなたの家に泊まることにしているから」、と。

 

 そして、イエスを家に迎えたザアカイは言ったのだそうです。
「財産の半分を貧しい人たちに施します。
だまし取ったものは、四倍にして返します」、と。
エスの愛に包まれ、神に立ち帰って。

 

 

 【父である神】は、
求めていることをそのまま話してきてほしいと
私たちにも思ってくださっているのだそうです。
いつでも、失望せずに。

 

 神は、昼も夜も叫び求めている者たちのために、
さばきを行われないで、
いつまでも放っておかれることはない、
のだそうですから。(ルカ18:1~8)

 

 

 【父である神】は、私たちにも、
エスを通して【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
パウロが弟子のテモテに言っているように、
この方によって私たちのうちにも
キリスト・イエスの立派な奉仕者になる願いを起こしてくださり、
俗悪な愚にもつかない作り話を避け、
むしろ、敬虔のために
自分自身を鍛錬する思いを起こしてくださり、
すべての人々の救い主である生ける神に望みをおく者にし、
ことば、態度、愛、信仰、練達において
皆の模範になるようにしてくださるのだそうです。

 

 聖書の朗読と勧めと教えに専念し、
神からの賜物を生かして用いて。

 

 年配の人には、父親、母親に対するように、
若い人には兄弟や姉妹に対するように接するように、と。(Ⅰテモテ4:6~5:2) 

 

私たちにも。
今日も。

 

 

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