風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

イエスと同じように、神の子の栄光に輝かせようと

主へのモーセの言葉:
この国民があなたの民であることを
目にお留めください。
出エジプト記33:13

 

パウロの手紙:
神は、
私たちの主イエス・キリスト
栄光にあずからせるために、
私たちの福音を通して、
あなたがたを招かれたのです。
Ⅱテサロニケ2:14

 

 ヨハネ4:19~26
 マルコ7:31~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/19;水)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちをご自分の民とし、
イエス・キリストの栄光にあずかる者にしようと、
この喜ばしいニュースによって、
私たちを招待していてくださっているのだそうですね。

 

 御霊と真理によって礼拝する者にしようと。(ヨハネ4:19~26)

 

 イエスが生まれる700年ほど前、
イザヤはキリストについて預言しています。

 「そのとき、
目の見えない者の目は開かれ、
耳の聞こえない者の耳は開けられる。
そのとき、
足の萎えた者は鹿のように飛び跳ね、
口のきけない者の舌は喜び歌う」(イザヤ35:5~6)と。


 イエスが、ガリラヤ湖に来られた時、
人々は、耳が聞こえず口のきけない人を連れて来て、
彼の上に手を置いてやってくださいと懇願したのだそうです。

 イエスは、その人だけを群衆の中から連れ出し、
ご自分の指を彼の両耳に入れ、
それからつばを付けてその舌にさわられ、
天を見上げ、深く息をして、
その人に「エパタ(開け)」と言われた。
すると、すぐに彼の耳が開き、
舌のもつれが解け、
はっきりと話せるようになった。(マルコ7:31~37) 
イザヤの預言のように。


 この方が私たちにも目を留めていてくださって、
私たちも、神の子の栄光に輝かせようと
していてくださるのだそうですから。
【父である神】と思いを一つにして生きる者にと。
今日も。

 

 

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