風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御救いを喜び祝って

主よ、
私は御救いを喜び祝います。
サムエル記上2:1

 

マリアの言葉:
私の魂は主をあがめ、
私の霊は
救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも、
目を留めてくださったからです。
ルカ1:46~48

 

 サムエル記上17:38~51
 マルコ8:27~33(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/25;火)


 預言者サムエルの母、ハンナ、
エスの母として選ばれたマリアと共に、
私たちも、
私たち、一人ひとりにも目を留めていてくださる救い主、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)をあがめ、
喜びたたえるのですね。

 

 私たちの救いは、
エスが受けてくださった多くの苦しみ、
ユダヤ人の指導者たちに捨てられ、
十字架刑で処刑されることによって
完成しているのだそうですから。、

 そして、墓に葬られ、
三日目に
死人の中から新しい霊のからだによみがえることによって
裏付けされ、保証されているのだそうですから。(マルコ8:27~33)

 

 

 この方は、圧倒的なペリシテ軍と、
その代表戦士の巨人ゴリアテに対しても、
少年ダビデの、羊飼いの杖と石投げ、
河原で拾った小石で
勝利を与えてくださる方。(Ⅰサムエル17:38~51)

 

 私たちの前に立ちふさがる山のような困難の中にあっても、

御思いのとおりに、ご計画のとおりを
実現してくださるのだそうですから。

今日も。

 

 

 

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