風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

行く先々で、私たちを守って

私たちの神、主は、
行く先々で、
通ってきたすべての民の中で、
私たちを守ってくださった方です。
ヨシュア記24:17

 

エスの言葉:
わたしは世の終わりまで、
いつもあなたがたと共にいる。
マタイ28:20

 

 Ⅰペトロ5:1~5
 マルコ9:2~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/27;木)
 私たちの神、【主】、
「わたしはある」という者と名乗られる方は、
今まで、私たちの通ってきた道で、
また、これから行く先々で私たちを守ってくださる方。

 

 イエスは、私たち、すべての人間の
「的外れ」の責任をご自身の身に負って、
私たちの身代わりとなり、
十字架刑での処刑を受けてくださいました。
 

 そして、墓に葬られたイエスは、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活されました。(マルコ9:9)

 

 そして、40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されました。

 

 そして、イエスご自身に代わって、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださいます。

 

 この方が、世の終わりまで、
いつも私たちと一緒にいてくださるように、と。

 

 そして、今は、
天の、【父である神】の右の座に着いていらっしゃる、
この、大牧者であるイエスが再び現れるとき、
私たちも、
しぼむことのない栄光の冠を与えていただけるのですね。

 

 だから、そのときを望み見ながら、
今、長老の立場にいる人は、
【父である神】の御思いのとおりに、
自発的に、心を込めて、羊の群れの世話をし、
若い人は、
その長老たちによく従っていくのですね。(Ⅰペテロ5:1~5)

 

 私たちも、このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
心に【父である神】の御思いを置いていただき、
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していただけるのだそうですから。

今日も。

 

 

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