風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方こそ神

知れ、
主こそ神である。
詩100:3

 

神は私たち一人一人から
遠く離れてはおられません。
「彼らは神の中に生き、動き、
存在しているのです。
使徒17:27~34

 

 マルコ9:27~34
 マルコ9:38~41(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/31;月)

 

その日が来れば、
エッサイの根は、すべての民の
旗印として立てられる。
イザヤ書11:10

 

エスが水の中から上がられるとすぐ、
天が裂けて、
”霊”が鳩のように
ご自分に降って来られるのを、ご覧になった。
すると、「あなたはわたしの愛する子、
わたしの心に適う者」という声が、
天から聞こえた。
マルコ1:10~11

 

 マルコ3:1~10(11~12)
 マルコ9:42~50(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句9/1;火)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)を体験し、知ることこそ、
この人生で最大の意味のあること、価値あることのようです。

 

 この方は、私たちから遠く離れておられる方ではなく、
私たちは、この方の御思いの中で生き、動き、
存在しているのだそうですから。

 

 すべてのものがこの方から発し、
この方によって成り、
この方に至る(ロマ11:36)のだそうですから。

 

 エッサイの根から生え出た新芽、
ダビデの子孫として来られた方イエス

 

 イエスが30歳の頃、
バプテスマのヨハネから
悔い改めのバプテスマ(洗礼)を受けられ、
水の中から上がられると、天が裂け、
【聖である霊】と呼ばれる方が鳩のようにイエスに降って来られ、
そして、天から声があったのだそうです。
「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者、
わたしはあなたを喜ぶ」と。

 

 イエスが、片手のえた人に
「手を伸ばしなさい」と言われると、
手を伸ばすことができるようになり、
また、多くの病人が癒され、
汚れた霊もイエスの言葉に服従して
人から出て行ったのだそうです(マルコ3:1~12)。

 

 そして、預言されていたとおりに、
「人々の手に引き渡されて十字架刑で殺され、
三日後に死人の中から
新しい霊のからだに復活されて(マルコ9:31)。

 

 そして、【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣されて、
受け入れる者をこの方によって
「塩で味つけられた」言葉で話し、
平和をもたらす者にして。(マルコ9:50)


 私たちも、日々。この方を体験しながら。
今日も。

 

 

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