風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

癒し、休ませ、回復させようと

わたしは彼の道を見た。
わたしは彼をいやし、休ませ、
慰めをもって彼を回復させよう。
イザヤ書57:18

 

エスの言葉:
医者を必要とするのは、
丈夫な人ではなく病人である。
わたしが来たのは、
正しい人を招くためではなく、
病人を招くためである。
マルコ2:17

 

 使徒27:16~25
 Ⅱコリント12:11~21
   (ローズンゲン日々の聖句10/2;金)

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちの実体、「的外れ」の実体、
罪のさまをよく見、よくご覧になったうえで、
私たちをいやし、休ませ、
慰め、回復させてくださるのだそうですね。

 

 医者が、健康な人を、ではなく、病人を招いて、
病人であることをよく知ったうえで治療するように。

 

 また、私たちが絶望するような状態のときも、
守り、励まして。

 囚人となったパウロをローマに護送する船が
嵐に巻き込まれ、
14日間、嵐に翻弄され、
助かる望みも完全に絶たれようとていた時、
神はパウロに、
失うのは舟だけで、
いのちを失う人は一人もいないことを示され、
パウロを通して皆を励まされ、
そして、マルタ島に打ち上げてくださったように。(使徒27:16~25)

 

 

 天の神、【主】は、願っておらえるのだそうです。
親が、子のためにすべてを用意し、子の成長を願い、
争い、ねたみ、憤り、党派心、
悪口、陰口、高ぶり、混乱、
また、けがれと淫らな行い、好色などを嘆き、
立ち返り、回復を受けることを願うように。(Ⅱコリント12:11~21)

 

 病人が医者のもとに行くように
ご自身に立ち返って、癒しをうけるように、と。
今日も。

 

 

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