風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

逆境の日こそ、考るとき

順境の日には楽しめ、
逆境の日には考えよ。
神は人に将来どういう事があるかを、
知らさないために、
彼とこれとを等しく造られたのである。
(口語訳)伝道の書7:14

 

神を愛する者たち、
つまり、
ご計画にしたがって召された者たちには、
万事が益となるように
ともに働くということを、
私たちは知っています。
ロマ書8:28

 

 ルカ5:12~16
 エレミヤ書18:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/20;火)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちがよく考えるようにと、
逆境の日も造られた、ということでしょうか。

 

 その、逆境を通して、
私たちが本当に必要なことに気がつくようにと願って。

 

エスの前にひれ伏し、
「主よ、お心一つで
私をきよくすることがおできになります」と
お願いしたその人は、
ツァラート(重い皮膚病)に冒されたことを通して、
エスこそ、「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)、
「在ろうと思われるとおりに在る」お方であることを知り、
そして、イエスから
「わたしの心だ。きよくなれ」とのおことばをいただき、
すぐにツァラートが消え、
健康なからだにしていただいて、
自分の身をもって、
エスがそのようなお方であることを
体験したのですから。(ルカ5:12~16) 

 

 逆境を通してまことの神を体験し、
神の御思いによって生きる、
新しい生き方に立ち返って。(エレミヤ18:1~12)

今日も。

 

 

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