風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

農夫や漁夫を選んで、預言者、使徒となさる方が

主がお前に求めておられるのは、
正義を行い、慈しみを愛し、
神とともに歩むことではないか。
ミカ書6:8(10/25の週の聖句)

 

アモスは言った。
「私は家畜を飼い、
いちじく桑を栽培する者だ。
しかし、主は
羊を飼っているところから私を取り、
『行って、わが民イスラエルに預言せよ』
と言われた。」
アモス書7:4~15 

 

エス
ガリラヤ湖のほとりを歩いておられた時、
シモンとシモンの兄弟アンデレが
湖で網を打っているのをご覧になった。
エス
「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう」
と言われた。
マルコ1:16~17

 

 マルコ10:2~9(10~12)13~16
 詩119:129~136(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/25;Ⅳ日曜)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が私たちに求めておられること、
それは、ご自身と思いを一つにして
ともに歩むことなのですね。

 

 ご自身の、正義を行い、慈しみを愛する思いと
思いを一つにして。

 

 そして、すべての人に、
このご自身の御思いを伝えてほしいと
望んでおられるようです。

 

 アモスを羊を飼っているところから取り分け、
シモン・ペテロとアンデレを
ガリラヤ湖の漁師をしているところから取り分けて、
このご自身の思いを伝え、
多くの人がご自身に立ち返るようにと。

 

 小さな子どものように神の御思いを受け入れ、
ご自身と思いを一つにする者(マルコ10:7、15)、
おことばを慕い求める者(詩篇119:129~136)にしてくださって。

この新しい週も。

 

 

(聖書のことばについての疑問、
近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、

葬儀をキリスト教でしたい
また、婚活で広く出会いを求めたい

等のお問い合わせは
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]