風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

災いではなく、平安を与えて下さる方に

朝には、
あなたの慈しみを喜び歌います。
あなたは私の砦の塔、
苦難の日の逃れ場。
詩59:17

 

朝早くまで暗いうちに、
エスは起きて、
人里離れた所へ出て行き、
そこで祈っておられた。
マルコ1:35

 

 マタイ5:1~10(11~12)
 ロマ書3:21~28
 エレミヤ書29:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/31;土)

 


 イエスがそうされていたように私たちも、
朝早く、一人の場所で
【父である神】との親しい交わりに入るのですね。
この方の御思いの中に浸るときを。
この方の慈しみを喜び歌って。

この方こそ、私の砦の塔、苦難の日の逃れ場ですから。

 自分が、心(霊)の貧しい者、
自分の〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
神に対立、対抗するばかりの思いであることを認めて、
エスによって来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに浸りながら。(マタイ5:1~10)

 

 

 【父である神】は、旧約聖書で証しされ、
エスによって実現し、
私たちに届けられている恵みのプレゼント、
「神の義」をすべての人が受け取り、
ご自身と思いを一つにして歩む生涯を送ってほしいと
願っておられるのだそうですから。(ロマ5:21~28)

 

 この方は、
「家を建てて住みつき、
畑を作ってその身を食べよ。
妻をめとって、息子、娘を産み、
息子には妻をめとり、
娘には夫を与えて、息子、娘を産ませ、
そこで増えよ。減ってはならない。
その町の繁栄を求め、そのために主に祈れ。
その繁栄はあなたがたの繁栄になるのだから。

 

 わたしがあなたがたのために立てている計画、
それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望をあたえるものだ」
と言ってくださっているのでしょうね。

私たちにも。

 

 エレミヤを通して、
捕囚のイスラエルの民に語ったように。(エレミヤ29:1~14)

 

 私たちも、この方の御思いに浸されながら。
 今日も。

 

 

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