風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

母親がその子を慰めるように、私たちを慰めようと

母がその子を慰めるように、
わたし
(主なる神)
あなたたちを慰める。
イザヤ書66:13

 

わたし(イエス
あなたがたをみなしごにはしておかない。
あなたがたのところに戻って来る。
わたしが生きているので、
あなたがたも生きることになる。
ヨハネ14:18、19

 

 黙示録21:10~14、21~27
 イザヤ書57:9~57:13(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句11/28;土)

 

 

 母親が自分の子を慰めるように、 

天の神、【主】、 

「『わたしはある(I am)』という者」と 

名乗られる方(出エジプト3:14)が、 

私たちを慰めてくださるのだそうです。

 

 川のように繁栄を与え、 

あふれる流れのように国々の栄光を与えてくださって。

 

 

 イエスが言われるのですから。 

「あなたがたを捨てて孤児にはしません。 

あなたがたのところに戻って来ます。 

わたしが生き、あなたがたも生きることになる」と。

 

 また、終わりの時になって、 

今の天と地が過ぎ去ってしまうとき、 

新しい天と新しい地が現れ、 

聖なる都、新しいエルサレムが、 

夫のために飾られた花嫁のように整えられて、 

神のみもと、天からくだって来るのだそうです。

 

 最高の宝石、透き通った碧玉へきぎょくのように輝く
神の栄光が満ちている都が。

 

 12の門があり、
どの門もそれぞれ一つの真珠から出来ていて、
都の大通りは透明なガラスのような純金なのだそうです。

 

 全能の神である主と
子羊であるイエスが都の神殿であり、
神の栄光が都を照らし、
子羊が都の明かりであり、
太陽も月も必要でなくなるのだそうです。

 

 そこには夜がなく、
都の門は一日中、閉じられることがなく、
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来て、
人々は、諸国の民の栄光と誉れを携えて来ることに
なるのだそうです。(黙示録21:10~14、21~27)

 

 天の神、【主】は、ご自身に身を寄せる者を、
この新しい地を受け継ぎ、
神の聖なる山、新しいエルサレムを相続する者と
してくださるのだそうですから。(イザヤ57:13)

母親の膝であやされている子が、
やがてその財産を相続するように。

 

 私たちもこの方に身を寄せて。
今日も。

 

 

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