風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

近づいているのですね。その日が。

主の日が来る。
主の日が近づく。
ヨエル書2:1

 

私たちは、
義の宿る新しい天と地とを、
神の約束にしたがって
待ち望んでいるのです。
Ⅱペトロ3:13

 

 イザヤ書26:7~12(13~15)
 イザヤ書62:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/8:火)

 


 主の日、
女の子孫として(創世記3:15)として、
ナザレに住む
ダビデ王の子孫の一人である処女マリアの胎を通して
人となられたイエス

 

 およそ、33歳の頃、
ローマ兵によって十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

 私たちに、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣し、
この方によって、
【父である神】の御思いを私たちの心に置き、書き記して、
私たちの内に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
【父である神】と思いを一つにして生きるように
してくださっているイエス

 

 そのイエスが、今度は、
号令と神の御使いのかしらの声と
神のラッパの響きとともに、天の雲に乗って来られ、
ご自身の救いを受け取った人々のからだを、
一瞬にして、新しい復活のからだ、霊のからだに取り換え、
天に引き上げてくださる日が(Ⅰテサロニケ4:16~17)
近づいているのですね。
 

 私たちが、からだごと贖われる、その日が。
私たちは、その日を待ち望んで今を生きているのですね。

 

 そして、さらに、今の天は燃え崩れ、
天の万象は焼け溶けてしまった後に現れる
義の宿る新しい天と地を受け継ぐ約束を
与えてくださっているのですから。

 

 私たちも、約束してくださった方を望みとし、
待ち望みます。(イザヤ26:7~15)

 

 この方は私たちを見捨てられることはなく、
花婿が花嫁を喜ぶように喜んでいてくださり、
エスのいのちで贖われ、買い戻され、
聖なる者、この世から取り分けられた者と
していてくださるのだそうですから。(イザヤ62:1~12)

 

 その日を待ち望みながら。
今日も。

 

 

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