「わたしはここだ。わたしはここにいるよ」と呼びかけて

主よ、憐れんでください。
あなたに罪を犯した私を
癒してください。詩41：5

信仰に基づく祈りは、病人を救い、
主がその人を起き上がらせてくださいます。
その人が罪を犯したのであれば、
主が癒してくださいます。ﾔｺﾌﾞ書5：15

　
　Ⅰﾃｻﾛﾆｹ4：13～18
　ｲｻﾞﾔ書65：1～16（通読箇所）
　　　（ローズンゲン日々の聖句12/12；土）

　天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者」と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）、

この方のあわれみによりすがっていく者を、
この方はその罪を赦し、いやしてくださるのだそうです。

　けれども、そのためには、
この方は独り子であられる方を人として人の世に送り、
すべての人間の身代わりとして
十字架刑で処刑されなければならなかったのだそうです。

この方は、義なる方ですから。

　この方は、
このイエスによって願っていく願いを聞いてくださり、
病人を救い、いやしてくださるのだそうです。

　このイエスは、十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られたけれど、
三日目、日曜日の早朝、死人の中から新しい霊のからだに
復活されたのだそうです。

　そして、【父である神】は、私たちをも、
イエスの復活のからだと同じからだを着る者
としてくださっているのだそうです。

　それで、イエスが２度目に来られるときには、
イエスにあって眠った人たちも、新しい霊のからだで
イエスと一緒に連れて来てくださり、
その時生きている私たちは、
このからだを一瞬にして
この復活のからだに取り換えてくださって天に引き上げ、
こうして、いつまでもイエスとともにいるように
してくださるのだそうです。（Ⅰﾃｻﾛﾆｹ４：13～18）

　それで、ご自身を求めようともしない私たちにも、
この恵みのプレゼントを受け取るようにと
「わたしはここにいる。わたしはここにいる」と
呼びかけてくださっているのだそうです。（ｲｻﾞﾔ65：1）

　今日も。

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