風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

「慰めよ。なぐさめよ。わたしの民を」と

主のために、荒れ野に道を備えよ。
見よ、主なる神は
力を帯びて来られる。
ザヤ書40:3、10


主よ、あなたに並ぶものはありません。
あなたは大いなる方、
御名には大いなる力があります。
エレミヤ書10:6

 

私たちは、
御父が御子を世の救い主として
遣わされたことを見、
またそのことを証ししています。
Ⅰヨハネ4:14

 

 ルカ1:67~79
 詩68:20~36(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/13;Ⅱ日曜 降誕節主日


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)、

この方に並ぶものはないというのですね。

この方は大いなる方、その御名は力ある大いなるもの。

 
 この方が言われるのですね。

「慰めよ、慰めよ、私の民を。
エルサレムに優しく語りかけよ。
これに呼びかけよ。
その苦役は終わり、そのとがつぐなわれている。
そのすべての罪に代えて、
2倍のものを主の手から受けている」と。


 【父である神】は、私たち、すべての人間を慰め、
その罪の贖いをするために、
【御子】である方を人間として
私たちの世界に遣わされたのだそうです。

 

 まず、その方の前に道を備える者として、
「主の道を用意せよ」と荒野で叫ぶ者として
バプテスマのヨハネを遣わして。(ルカ1:67~79)

 

 そして、12使徒の一人、ヨハネは証言して言うのですね。
「私たちは、
御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見た」と。


 私たちもこの方に向かってうたうのですね。
「ほむべきかな 主。
日々、私たちの重荷を担われる方。
 

この神こそ、私たちの救い。
神は私たちの救いの神。
死を免れるのは、私の主、神による。

 

地の王国よ、神に向かって歌え。
主にほめ歌を歌え。
いにしえから 天を御される方に。

 

聞け。神は御声を発せられる。
力強い御声を。
力を神に帰せよ。
威光はイスラエルの上に
御力は雲の中にある。

 

神よ あなたは恐るべき方。
あなたはご自分の聖なる所におられます。
イスラエルの神こそ
力と勢いを御民にお与えになる方です。
ほむべきかな 神。」(詩篇68:19~20、32~35)と。

 この新しい週も。

 

 

(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]