風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

幸せを得させようと。私たちにも、子や孫、その子や孫にも。

あなたがたの父が憐れみ深いように、
あなたがたも
憐れみ深い者となりなさい。
ルカ6:36(2021年の聖句)

 

恵みを示す者があろうかと、
多くの人は問います。
主よ、私たちに
御顔の光を向けてください。
詩4:7(1月の聖句)

 

私たちはその栄光を見た。
それは
父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理とに満ちていた。
ヨハネ1:14(1/3の週の聖句)

 

主は言われる:
どうか、彼らが生きているかぎり
わたしを畏れ、
わたしの戒めをことごとく守る
この心を持ち続け、
彼らも、子孫も
とこしえに幸いを得るように。
申命記5:29

 

 恵みによって心が強められるのは
すばらしいことです。
ヘブル書13:9

  

  創世記21:1~7
 ルカ3:7-14
(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/4;月)   

 

命のある限り、
恵みと慈しみとは私を追う。
主の家に私は帰り、
生涯、そこにとどまるであろう。
詩23:6

 

エスは言われる:
わたしが来たのは、
羊がいのちを受けるため、
しかも豊かに受けるためである。
ヨハネ10:10

 

 創世記9:12~17
 ルカ3:15~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/5;火)

 

 

  世の中の人は、
私たちに恵みを示す者などいない、
神などはいないと言います。

 

 しかし、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち一人ひとりを深いあわれみをもって見守り、
接してくださるのだそうです。

 

 そして、イエスを神の独り子の栄光で輝かせ、
恵みとまことをもって私たちに接してくださり、
私たちの内にも、
ご自身を愛し、尊敬する思いを起こしてくださり、
私たちが生きているかぎり、
恵みと慈しみをもって私たちを包み、
私たちの心を強め、
いのちを豊かに与え、
私たち自身も、また、子ども、孫たち、
その子どもたち、孫たちも幸いを得るように
してくださるのだそうです。

 

 【聖である霊】と呼ばれる方によって
私たちの心にも
ご自身のあわれみ深い思いがあるようにして。
この新しい年も。

 

 

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