風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方のことばに信頼し、心に保って

今日、あなたたちが神の声を聞くなら、
心をかたくなにしてはならない。
ヘブル書3:15(2・7の週の聖句)

神の御言葉を賛美します。
主の御言葉を賛美します。
詩56:11

 

あなたにゆだねられている良いものを、
私たちの内に住まわれる聖霊によって
保ちなさい。
Ⅱテモテ1:14

 

 エゼキエル書33:30~33
 ルカ8:40~56(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/9:火)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちのさすらいを記録してくださっていて、
私たちの涙をご自身の革袋に蓄えてくださっている方。
私の味方になっていてくださる方。
 

 それゆえ、私たちは、この方のみことばをほめたたえ、
賛美するのですね。

 

【聖である霊】と呼ばれる方は、イエスを通して
【父である神】が私たちに委ねていてくださる良いもの、
みことばを保ち、守ってくださるのですから。

 


 多くの人は、やって来て、みことばを聞くのですが、
それを受け取ろうとはしないのだそうです。
音楽に合わせて美しく歌う恋の歌を聞くかのように
聞くだけで。(エゼキエル33:30~33)


 ある時、
会堂司(つかさ)という社会的に高い立場にいるヤイロという人が
エスのところに来て、
エスの足もとにひれ伏し、懇願したのだそうです。

自分の家に来て、
死にかけている12歳の娘を直していただきたい、と。

 

 イエスが出かけられると、
多くの群衆がイエスに押し迫っていました。
そこに、12年の間、長血をわずらい、
医者たちに財産のすべてを費やしたのに、
どの医者にも直してもらえなかった女の人がいて、
エスのうしろから近づいて、
エスの衣の裾(すそ)についているふさに触れたのだそうです。
すると、ただちに出血が止まった。
 

エスは、振り向いて、
「わたしにさわったのは、だれですか」と言われた。
ペテロが「先生。大勢の人たちが、
あなたを囲んで押し合っています」と言った。
しかし、イエスは言われた。
「だれかがわたしにさわりました。
わたし自身、自分から力が出て行くのを感じました。」

 

 彼女は隠しきれないと知って、
震えながら進み出て御前にひれ伏し、
エスにさわった理由と、ただちに癒(いや)された次第を、
すべての民の前で話した。

 

 イエスは彼女に言われた。
「娘よ、あなたの信頼があなたを救ったのです。
安心して行きなさい。」

 

 

 イエスがまだ話しておられるとき、
会堂司の家から人が来て言った。
「お嬢さんは亡くなりました。
もう、先生を煩わすことはありません。」

 

これを聞いて、イエスは答えられた。
「恐れないで、ただ信頼していなさい。
そうすれば、娘は救われます。」

 

 家についたイエスは、
泣き悲しんでいる人たちに言われました。
「泣かなくてよい。死んだのではなく、眠っているのです。」
人々は少女が死んだことを知っていたので、
エスをあざ笑った。

 

 しかし、イエスは少女の手を取って叫ばれた。
「子よ、起きなさい。」
すると少女の霊が戻って、少女はただちに起き上がった。
それでイエスは、
その子に何か食べ物を与えるよう命じられた。(ルカ8:40~56)

 

 

 このように、神の御思い、そのことばは、
ことばのとおりにそのまま実現するのですね。
私たち、聞き流すばかりの者ですが、
この方のことばに信頼して。
賛美しながら。
今日も。

 

 

 

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