風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

預言の言葉のそのとおりが、この方に実現して

今、わたしたちは
エルサレムへ上って行く。
人の子について預言者が書いたことは
みな実現する。
ルカ18:31(2/14の週の聖句)

 

どうか主が民を祝福して
平和をお与えになるように。
詩29:11

 

キリスト・イエスはおいでになり、
遠く離れているあなたがたにも、
また、近くにいる人々にも、
平和を福音として
告げ知らせられました。
エフェソ書2:17

 

 Ⅰコリント13:1~13
 詩15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/14;Ⅱ日曜) 

 


 イエスはご自分のことをよく、
「人の子」と言っておられました。

 

 イエスは言われるのですね。
今、上って行こうとしているエルサレムで、
「人の子」(メシヤ、キリスト、救い主)について
預言者たちが書いていることはみな実現する」と。

 

 旧約聖書を読むと、
キリスト(メシヤ)についての預言がたくさんありますが、
その多くは、栄光の王として世界を治め、
正義と平和をもたらす王としてのキリストについてです。

 

 「苦難を受けるしもべ」のことも書かれていますが、
エスが十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、

三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活するまでは、

だれも、それをキリストについての預言だとは
思わなかったのですね。

 

 それは、「目が見たことのないもの、
耳が聞いたことのないもの、
人の心に思い浮かんだことがないもの」(Ⅰコリント2:9)
だったのですから。

 

 だから、イエスが、
「人の子について預言者が書いたことはみな実現する」
と言われたとき、
これを聞いた者たちは、
さあ、いよいよ、エルサレムでイエスさまが王となって、
ダビデの王国を再興する時が来たんだ、
と思ったことでしょう。

 

 しかし、イエスはご自分が、
長老たち、祭司長たち、律法学者たちに捨てられ、
殺され、三日目によみがえる、
そのことが実現すると言われたのだそうです。

民を祝福し、平和を与えるために。

 

 ご自身の十字架刑での死が完了し、
ご自身に代わって
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方の愛の中に包んでくださり、
私たちを、寛容な、親切な者とし、
人をねたまず、自慢せず、。

高慢にならず、礼儀に反することをせず、
自分の利益を求めず、
いらだたず、人がした悪を心に留めず、
不正を喜ばず、真理を喜ぶ者、
すべてを耐え、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてを忍ぶ者にしてくださるために。(Ⅰコリント13:1~13) 

 

 いよいよ、この方の愛の中に。
この新しい週も。

 

 

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