風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

父との「一つ」の中へと

ご主人様、
もしよろしければ、
どうかしもべのところを
通り過ぎて行かないでください。
創世記18:3

 

エスはその場所に来ると、
上を見上げて言われた。
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。
今日は、
あなたの家に泊まることにしている。」
ルカ19:5

 

 コロサイ書3:(5~7)8~11
 ルカ9:51~56(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/18;木)

 

  
 アブラハムは、
家(天幕)の前に立った3人の旅人の前に、
走り出てひれ伏し、このように言ったのですね。

 

 イエスは、エリコの町を通って行かれるとき、
エスを一目見ようと、道路わきのいちじく桑の木に登って、
上からイエスを見下ろしている、
その町の嫌われ者取税人ザアカイを下から見上げ、
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。
今日は、あなたのところに泊まることにしてあるから」
と言われたのだそうです。

 

 

 

エスは、自分から進んで、
【父である神】の御心のとおりに、
私たちすべての人間の身代わりとなり、
神に背き、神に呪われた者となって、
十字架刑での処刑を受けてくださいました。

 

 そのご自身の死によって、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
死刑が終わっているもの、
死んだ者としていてくださるために。

 

 淫(みだ)らな行い、汚(けが)れ、情欲、悪い欲、貪欲、
怒り、憤り、悪意、ののしり、
口から出る恥ずべきことばなどの出どころである私の霊を。
 

 だから、そのような思いが出て来るとき、
それはもう処刑された者、
死んだ者から出て来た思いであると認めて、
エスの前に差し出し、
エスの前に投げ捨てて行きなさい、と。

旧い上着を脱ぎ棄てていくように。

 

 そして、イエスは、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのですが、

 

その、【父である神】の右の座にあって、
私たちに、もう一人の助け主、
聖である霊と呼ばれる方を派遣してくださる

というのですね。

 

この方によって私たちの心に、
【父である神】の御思いを置き、書き記して、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにし、
【父である神】が私たちを通してしようと思われることを
私たちがするようになるように、と。

 

【聖である霊】と呼ばれる方から来る思いで生きる
新しい人となり、
いよいよ、神との一つの中に入って行くように、と。

 

エスが、
「わたしと父とは一つである」と言われるほどにまでに。(コロサイ3:5~11)

 

 「古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、
新しい人を着なさい」と言われているのですから。

今日も。

 

 

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