風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

背に負い、肩に担いで。私たちを

主は愛とあわれみを
彼らにもっておられたので、
彼らを贖
(あがな)われた。
彼らを負い、
昔から常に担
(にな)ってくださった。
イザヤ書63:9

 

羊飼いは見失った羊を見つけたら、
喜んでその羊を担
(かつ)いで家に帰る。
ルカ15:5

 

 ゼカリヤ書7:2~13
 ルカ10:1~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/20;土)

 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを愛し、憐れみをもっていてくださるのだそうです。

 

 それで、私たちの背き、「的外れ」の責任を
ご自身の側で負い、ご自身に罰を下してくださり、
私たちを、
受ける罰が残っていない者としてくださるのだそうです。

 

 そして、私たちを背負い、
肩に乗せて運んでくださるのだそうです。
ちょうど、羊飼いが迷い出た羊を捜しまわり、
見つけたら大喜びでその羊を肩に担いで帰るように。

 

 自分の心を金剛石のように固くし、
自分の善悪の判断を先き立てて、
神のことばを聞こうとしない私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの十字架刑での処刑に合わせて、
処刑された者、死んだ者としてくださって。

 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が、
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださり、
書きしるしてくださって、
私たちの心に
【父である神】の御思いがあるようにしてくださり、
受け入れる者が、
【父である神】と一つ心になって行動するように
してくださるのだそうですから。

 

 真実なさばきを行い、
誠意とあわれみを互いに示し、
やもめ、みなしご、寄留者、貧しいものに心を配り、
互いに対して、心の中で悪をたくらむことをせず、
相手を自分よりもすぐれた者とし、
相手の思いが成ることを願う者にも
してくださって。(ゼカリヤ7:2~13)

 

 そのような神の国、神の統治を私たちに来させ、
互いに平安を祈り合うようにもして下さって。(ルカ10:1~16)

 今日も。

 

 

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