風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

正しい方が、正しくない私たちに代わって苦しまれて

主はあなたの国境に平和を置く。詩147:14

 

キリストは
私たちの平和であります。
エフェソ書2:14

 

 イザヤ書52:13~15、53:1~12
 ルカ23:32~49(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/2;金)

 

この方は主で私たちの神。
全地にわたって裁かれる。
詩105:7

 

キリストは、罪のために
ただ一度苦しまれました。
正しい方が、正しくないもののために
苦しまれたのです。
あなたがたを
神のもとへ導くためです。
Ⅰペトロ3:18

 

 Ⅰペンテコステ:18~22
 ルカ23:50~56(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/3;土)

 


 私たちは、聖書が啓示している天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に対して、敵対し、
対立、対抗する者です。

 

 けれどもこの方は、私たちと
平和な関係になろうと願っていてくださるのだそうです。

 


 この方は、全地を裁かれる方。
私たちは、さばき主として御座に着いておられる方に
十字架で処刑された傷跡を、
槍で突き刺された傷跡を見ることになるのだそうです。

 

 

 イエスが生まれる700年ほど前、
天の神、【主】は、イザヤを通して
エスのことを預言して言われました。

 

「彼は、砂漠の地から出た根のように、
見るべき姿も輝きもなく、
私たちが慕うような見栄えもない。
彼は蔑(さげす)まれ、人々からのけ者にされ、
悲しみの人で、病を知っていた。
人が顔を背(そむ)けるほど蔑(さげす)まれ、
私たちも彼を尊ばなかった。

まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みを担った。


それなのに私たちは思った。
神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は私たちの背きのために刺され、
私たちの咎(とが)のために砕かれたのだ。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
その打ち傷のゆえに、私たちは癒された。
私たちはみな、羊のようにさまよい、
それぞれ自分勝手な道に向かって行った。
しかし、【主】は私たちすべての者の咎を
彼に負わせた。

彼は痛めつけられ、苦しんだ。
だが、彼は口を開かない。
(ほふ)り場に引かれて行く羊のように、
毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、
彼は口を開かない。
(しいた)げとさばきによって、彼は取り去られた。
彼の時代の者で、だれが思ったことか。
彼は私の民の背(そむ)きのゆえに打たれ、
生ける者の地から絶たれたことを。
彼の墓は、悪者どもとともに、
富む者とともに、その死の時に設けられた。
彼は不法を働かず、
その口に欺(あざむ)きはなかったが。」(イザヤ53:2~9)

 


 そして、イエスは、その預言のとおりに、
エルサレム城外の「ゴルゴダ(どくろ)」と呼ばれる場所で、
その年の過越しの祭りの金曜日の午前9時頃、
二人の犯罪人とともに十字架に架けられ、
午後3時頃、「完了した」と、
また、【父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」と言われて
息を引き取られ、
近くにあった墓、
アリマタヤのヨセフが自分のために掘ってあった墓に
納められたのだそうです。(ルカ23:32~56)

 

 正しい方が、
正しくない私たちの身代わりの死を死んでくださって。


このイエスの死によって、私たちも神との平和の中へと。

今日も

 

 

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