風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

今が、今こそが、恵みの時、救いの日

主は言われる。
正義を守り、恵みの業を行え。
わたしの救いが実現し、
神の恵みの業が現れるのは間近い。
イザヤ書56:1 

 

今や、恵みの時、
今こそ、救いの日。
Ⅱコリント6:2

 

 出エジプト記3:20
 使徒4:23~31(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/31;月)

 


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)が
おっしゃるのですね。

「わたしの救いが実現し、
わたしの恵みの業、
わたしの義が現われるのは間近い」と。

 

 そして、今や、その恵みの時、
今こそ、その救いの日なのだそうですから。


 御子である神が人となって人の世にくだり、
すべての人の「的外れ」の責任を負って
十字架刑での処刑を受けられ、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の父である神の右の座に復帰されている今こそ。

 

 そしてこのイエスを通して、もう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来てくださり、
この方によって私たちの心に
【父である神】のも思いが置かれて、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようになり、
受け入れる者が【父である神】と思いを一つにして生きる、
自分の思いが成ることではなく、
【父である神】の御思いが成ることを願いながら生きる
その新しい生き方が私たちに可能になっている今こそ。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 

 ちょうど、エジプトの苦役に叫ぶイスラエルの民に
モーセを派遣し、エジプトの王パロと交渉させて、
民をエジプトから連れ出された時のように(出エジプト:13~20)、
私たちをこの世から連れ出してくださって。
 

 私たちにも【聖である霊】と呼ばれる方が臨んでくださり、
【父である神】の御思いのとおりに、
エスの名によっていやしとしるしと不思議を行わせ、
神のことばを大胆に語るようにし、
正義と恵みの業を行うようにしてくださって。

今日。

 

 

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