風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

借用証書を、支払い済みにしてくださり

私の咎(とが)が頭を越えるほどになり、
重荷となって、担
(にな)いきれません。
詩38:5

 

キリストは、
私たちに抗する要請が書かれている
借用証書を無効とし、
それを廃棄され、
十字架に釘付けになさいました。
コロサイ書2:14

 

 黙示録5:11~14
 ガラテヤ書1:1~9(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/20;金) 

 

      ―――― ☆  ――――


 天の神、【主】に反逆し、この方を無視する生き方が
頭を越えるほどになっているというのですね。
私たち。
もう、自分では担いきれなくなってしまって。

天の神、【主】は、
そのような私たちの債務証書を無効にし、
破棄してくださり、
エスが掛かられた十字架に
釘付けにしてくださっているというのですね。


それで私たちも、背きを赦された者として、
天に移された多くの人々とともに
この方に感謝と賛美を献げるのですね。
ヨハネが見た天の幻のように。

 

 ヨハネは書き記しています。

「また私は見た。
そして御座とその四つの生き物と長老たちの周りに、
多くの御使いたちの声を聞いた。
その数は万の数万倍、千の数千倍であった。

彼らは大声で言った。
『屠(ほふ)られた子羊は、
力と富と知恵と勢いと
誉れと栄光と賛美を受けるにふさわしい方です。』

 

また私は、天と地と地の下と海にいるすべての造られたもの、
それらの中にあるすべてのものがこう言うのを聞いた。
『御座に着いておられる方と子羊に、
賛美と誉れと栄光が世々限りなくあるように。』

すると、四つの生き物は「アーメン」といい、
長老たちはひれ伏して礼拝した」(黙示録5:11~14)と。

 


 使徒パウロはガラテヤのクリスチャンに宛てた手紙に
書いています。
「人々から出たのではなく、人間を通してでもなく、
イエス・キリストと、
キリストを死者の中からよみがえらせた父なる神によって、
使徒とされたパウロと、私とともにいるすべての兄弟たちから、
ガラテヤの諸教会へ。
 

私たちの父なる神と主イエス・キリストから、
恵みと平安があなたがたにありますように。

キリストは。今の時代から私たちを救い出すために、
私たちの罪のためにご自分を与えてくださいました。
私たちの父である神のみこころにしたがったのです。
この神に、栄光が世々限りなくありますように。アーメン。」

 

そして、ほかの教えに惑わされることなく、
自分たちが伝えた
エスによる救いにとどまっているように、と。(ガラテヤ1:1~9)

 

 
 私たちも、自分の、頭を越えるほどになっていて、
自分では担いきれない私の罪と咎(とが)
ご自分の身に負って
十字架刑によって釘付けになってくださった
エスによる救いから、別の教えにそれて行くことなく、
とどまり続け、
天の【父である神】と
(ほふ)られる子羊となってくださったイエスの御座の前で
賛美を献げる数えきれない多くの御使いや
長老たちとともに賛美を献人々の中に
加えていただくのですね。
 

その日を待ち望みながら、
エスの十字架刑での死と、
新しい霊のからだへの復活とを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを一つにしながら生きるのですね。

今日も。

 

       ~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)


 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉

 

〈クリスチャンの結婚相談所
 <b>Lita</b>&nbsp;marriage service&nbsp;〉

 

〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

〈(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング