風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

キリストの現れの日、イエスがもう一度来られるとき

彼の来る日に誰が身を支えうるか。

彼の現れるとき、誰が耐えうるか。マラキ書3:2

 

 あなたがたは主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。

主は最後まであなたがたをしっかり支えて、

私たちの主イエス・キリストの日に、

非の打ちどころのない者にしてくださいます。Ⅰコリント1:7~8

 

 ヨハネ3:31~46

 ルカ9:10~17(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句2/8;水)

 

 「あなたがたの尋ね求めている主が、突然、その神殿に来る」と万軍の主は仰せられるのだそうです。

銀を精錬する者の火、布をさらす者の灰汁のように。

「先祖の時代から、あなたがたは、わたしのおきてを離れ、それを守らなかった。

わたしのところに帰れ。そうすれば、わたしもあなたがたのところに帰ろう」(マラキ3:1~3、7)と。

 

 天の〔父である神〕は、人となられた〔御子である神〕、イエス・キリストによって、受け入れる者を支え、保ち、誰から訴えられても責められるところのない、非の打ちどころがない者としてくださるのだそうです。

 

 御子イエスは、受け入れる者に〔聖である霊〕と呼ばれる方を限りなく遣わしてくださり、受け入れる者の心に〔父である神〕の一人一人に対する御思いを置いてくださって、〔父である神〕と思いを一つにし、心を一つにして生きる、永遠のいのちの生き方、天の御国での生き方を生きさせてくださるのだそうですから(ヨハネ3:34~36)。

 

 私たちが生きるのに必要なものは全部、ご自身の側で用意して(マタイ25~34、ルカ9:10~17)。

今日も。

 

 

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