風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

ぜひ、会いたいのだそうです

恐れることはない。
 
愛されている者よ。
平和を取り戻し、
しっかりしなさい。
ダニエル書10:19
 
 
 
パウロの手紙:
あなたがたに
ぜひ
会いたいのは、
 
“霊”の賜物を
いくらかでも
分け与えて
力になりたいからです。
 
あなたがたの所で、
あなたがたと私が
互いに持っている信仰によって、
励まし合いたいのです。
ロマ書1:11〜12
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句1/13;月)
 
 
私たちは、
恐れ、心騒ぎ、
力を失うものですけれど、
あの方は
そのような私たちを、
平和な心にし、
力づけて下さるのだそうですね。
 
パウロも、
ローマに行きたいと願いながら
行けないでいたそうですが、
 
ローマに行って、
信仰の仲間の人たちと
会い、
 
力づけあい、
励まし合って、
 
「聖なる霊」と呼ばれる方の
働きの現れを
さらに大きくいただいていきたいと
願っていたようです。
 
私たちも、
会って、
集まって、
一緒にいること、
 
それが
平和な、
ほっとする心になり、
 
励ましになり、
「聖なる霊」と呼ばれる方の働きが
大きく現れていく出来事に
なりたいですね。
 
今日も。
 
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