風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

自分を人よりも優れた者としないと気が済まないのですね。善悪を知る者となった私たち

ヨセフは兄弟たちに、

 「途中で、争わないで下さい」と言った。創世記45:24

 

 

平和のきずなで結ばれて、

 霊による一致を保つよう努めなさい。エフェソ書4:3

      (ローズンゲン日々の聖句12/5;金)

...

 誰が悪いのかと原因探し、悪者探しをして争うこともある。 人を自分よりもすぐれた者とすれば(ピリピ2:3)、争いは無くなる。

 

 聖である霊と呼ばれる方によって、天の神、主の思いを心に書き付けてもらい、この方と思いを一つにしている者どうしは、それぞれ、違いながら、認め合い、調和して行けるのだそうです。

ちょうど、からだの肢体が、それぞれ違っていながら、一つのからだとして調和しているように。

 

 その一致を保つのですね。これから一致を作りだしていくのではなく。

 いよいよ、聖霊と呼ばれる方に満たされ、

天の神、主がしようと思っていらっしゃることを心に書きつけていただき、

一つ思いに加えていただき、

あの方との一致の中に留まらせて下さるのだそうです。平和の中に。 今日も。

 

 

 

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