風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

もし、子が自由にすれば自由になる

主に向かって私は歌おう。
  主は大いなる威光を現された。出エジプト記15:1

 

 

もし、子があなたたちを自由にすれば、
  あなたたちは本当に自由になる。ヨハネ8:36
...

        (ローズンゲン日々の聖句1/24;土)

 

 

 罪を犯す者は罪の奴隷(ヨハネ8:34)。
しかし子が自由を与えるなら、自由な者となる(36)。

 

 私たちを自由なものとするために、
 御子である方が、私たちの罪の全てを負われて、
 十字架刑で処刑されて下さって、
 私たちを、処刑が完了した者として下さっているのだそうです。

 

 そして、聖である霊、あるいは真理の御霊と呼ばれる方を
私たちのうちに派遣して下さり、
この方によって、父である方の御思いを私たちの心に置いて下さるのだそうです。
その思いについて行くとき、
 私たちも、孔子70の境地、
 「心の欲するところに従えども、矩(のり)を超えず」ということにしていただけるのだそうです。

 

 

御子である方が与えて下さる自由。
 感謝し、主に向かって歌うのですね。
 私たち、今日も。

 

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