風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

主こそ王!

天よ、喜び祝え、
地よ、喜び躍れ。
国々にふれて言え、
主こそ王と。
歴代誌上16:31
 
 
私たちを誘惑に遭わせず、
悪い者から救ってください。
マタイ6:13
 
      (ローズンゲン日々の聖句2/13;金)
 
 
十字架に架かって、
私たちが受けるはずの罰を代わりに受け、
 
復活されたことによって
神の御子と指し示された方、
 
この方こそ王、
私たちを悪い者から守り、救って下さる方。
 
 
実に、被造物も、切実な思いで
神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのだそうですね。
 
その時、被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由に入れられるのだそうですから。
それで、被造物全体が今に至るまで、
ともにうめき
ともに産みの苦しみをしているのだそうです(ロマ8:19~22)。
 
それで、主であり、王である方の出現は、
天が喜び祝い、
地が喜び躍る出来事なのでだそうです。
 
 
全てのものを、私たちも、
喜び躍らせて下さるのですね。
今日。
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