風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心を奮い立たせて下さるのですね。あの方

主が、
 民の残りの者すべての霊を奮い立たせられたので、
 彼らは出て行き、
 彼らの神、万軍の主の
神殿を建てる作業に取りかかった。ハガイ書
1:14

 
 
ひたすら
 キリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。
 
そうすれば、
あなたがたは
一つの霊によってしっかり立ち、
 心を合せて
福音の信仰のために共に戦うでしょう。
フィリピ書1:27
 
      (ローズンゲン日々の聖句2/14;土)
 
 
 天の神、主が、
メディア・ペルシャの王クロスの心を動かし、
イスラエルの民を捕囚から解放されたので、
 民は約束の地に帰って来ることが出来たのですね。
 
 さらに、そのバビロンからエルサレム
帰って来た人々の遣わしてところに、
 預言者ハガイを派遣して
妨害に合い、くじけてしまった心を奮い立たせられたので
民は、神殿再建に立ち上がったのだそうです。
 
 イエスの十字架刑による処刑によって完了した救いをもらい、
 復活され、
 天の父である神の右の座に就かれたイエスによって派遣された方、
 聖である霊と呼ばれる方をお迎えした者は、
この方によって、
 天の神、主がなさろうと思われることを
私たちが了承した分に応じて
自分の願いとして思う者にされ、
 心を一つに合わせられて行動する者とされ、
 一つ意志によって行動する者にしていただけて、
これからしようと思っていらっしゃることの一部分を
担当させて下さるのだそうです。
 
キリストのからだの一部として
 キリストのからだを構成し、
キリストのからだを建て上げていく者に
加えていただけるのだそうです。
 
 私たちの心を
 どんなふうに心を奮い立たせて下さるのでしょう。
あの方は、今日。
 
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