風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私の助けはどこから来るのだろうか。

主はあなたを見守る方、
あなたを覆う陰、
あなたの右にいます方。
昼、太陽はあなたを打つことがなく、
夜、月があなたを打つことがない。
詩編121:5~6

...

 主の天使がヨセフに夢の中で言った。
「起きて子とその母とを連れ、エジプトに逃げ、
わたしが告げるまでそこに留まれ。
ヘロデが子を探し出して殺そうとしている。」
マタイ2:13
      (ローズンゲン日々の聖句9/29;火)
 主が、私たちの右にいて、私たちを見守り、覆い、守ってくださるのだそうです。
 イエスがユダヤベツレヘムで誕生して間もなくのこと、ヘロデ王がその子を探し出して殺そうとしていることを、主は、御使いを遣わしてマリヤの夫ヨセフに告げ、エジプトへ避難させたのだそうです。
 私たちとも、一緒にいて、守り、導いてくださるのだそうですね。
今日も。
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