風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

万物を創造された方の御思いを受けて、

天はあなたのもの、地もあなたのもの。
 御自らが世界とそこに満ちるものの基を置き
  北と南を創造された。詩編89:12~13
 
天にあるものも地にあるものも、
 見えるものも見えないものも、
  王座も主権も、支配も権威も、
 万物は御子において造られました。コロサイ書1:16
 
        (ローズンゲン日々の聖句1/6;水)
 
 御子は「神のことば」と呼ばれる方。
「父である神」と呼ばれる方の御思いの表れとして、
御思いのとおりを公表し、
万物はその公表のとおりに成ったのだそうです(創世記1章、ヨハネ1:1~3)。
 
 天の神、主は、
「さあ、人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて」と願われて、
私たち人間を造ってくださったのだそうですが(創世記1:26)、
その、私たちの住まいとして、私たちのために、
この天地、宇宙、地球の自然環境も造ってくださったのだそうですね(イザヤ45:18)。
 
 この歴史を導き、ある者を王座に上げ、王座から引き降ろす方、
すべての支配、権威、天使たちもこの方によって造られたのだそうです。
 
 十字架刑で処刑され、三日目に墓より復活された
イエスによって受け入れる者に来て下さる、
「聖である霊」と呼ばれる方が、
受け入れる者の心に、父である神の御思いを置いてくださるのだそうです(エゼキエル36:26~28)。
その御思いを、地にもたらす者として用いていただけるのだそうですね。
私たちも。
今日。
 
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