風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

 計らってくださるのだそうです。ご自身と同じ栄光で輝かせようと。

あなたの道を主にまかせよ。

 信頼せよ。

   主は計らってくださる。詩編37:5

 

 キリストのお陰で、

今の恵みに信仰によって導き入れられ、

神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。ロマ5:2

 

      (ローズンゲン日々の聖句6/14;火)

 

 悪を行う者に腹を立てないで、

不正を行う者に対して妬みを起こさないで、

主をおのれの喜びとし、

主に信頼して善を行っていくなら、

自分の道を主にゆだね、主に信頼していくなら、

主は、ご自身の義を、イエス・キリストの義を、受け入れる者に着せて光のように輝かせてくださるのだそうです(詩編37:1~6)。

 

 主は、私たち一人一人にご計画を持っていてくださり、幸せにしようと思っていてくださるのだそうですから。

それで、天の神、主は、すべてのことを働かせて益としてくださるのだそうです(ロマ8:28)。

 

 

 天の神、主は、御子である方を、人間イエスとして人の世に生まれさせ、この方がおよそ33歳のころ、私たちすべての人間の身代わりとして立てて、十字架刑で処刑し、私たち、すべての人間の、すべての背きの罪をこのイエスによって処刑済みとしてくださったのだそうです。

 

 そのうえで、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を、受け入れる者に派遣し、この方の働きによって、ご自身が私たち一人一人に思っていらっしゃる御思いを、受け入れる者の心に置いてくださって、受け入れる者がご自身と同じ思いを持ち、一つ心になるようにと願っていてくださるのだそうです。

 

 このことを、ご自身の側で、一方的に用意し、恵みのプレゼントとして差し出し、一人残らずが、これを受取ってほしいと待っていてくださるのだそうです。

 

 私たちをも、ご自身と一つになっている者としての栄光で輝く者にしようと計画していてくださるのだそうですから。

今日も。