風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

天におられる方の栄光の輝きを現すものとして

主は私に言われた。

  あなたはわたしの僕、イスラエル

    あなたによってわたしの輝きは現れる、と。イザヤ書49:3

 神は、

前もって知っておられたご自分の民を

退けたりなさいませんでした。ロマ書11:2

 マタイ21:12~27

 Ⅱコリント8:16~24

      (ローズンゲン日々の聖句11/3;木)

 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、ご自分の栄光の輝きで輝く者として、イスラエルを選ばれたようですね。

そして、その選びは、民の的はずれによって取り消されることはなく、退けられることもない。

 やがて、イエスを神の御子キリストと認めて、神の民としての栄光に輝くようにしていただけるのだそうです。

 イスラエルの国籍を持たなかった、神の民ではなかった私たちも、

イエスが受けてくださった十字架刑での処刑によって、神と和解し、

神の子の身分を与えてくださる方、「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えして、神の子、神の家族としていただけて、

この方によって「父である神」が私たちひとり一人を通してしようと思っておられる思いを心に置いていただけて、「父」が私を通してしようと思っておられることをしていく者ともされ、神の栄光の輝きが現れるものとしてくださるのだそうです。

今日も。

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