風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

北斗やオリオン、すばるや南の星座を造られた方が

神は自ら天を広げ、

海の高波を踏み砕かれる。

神は北斗やオリオンを、

すばるや、南の星座を造られた。ヨブ記9:8、9

 

 天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。黙示録14:7

 

 ヨハネ18:33~38

 使徒4:1~12(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句5/26;金)

 

 星座を造るってすごいことなのでしょうね。

一つ一つの星は、それぞれが何億光年も離れているのに、

それを地球から見ると一つの形をもった位置になっているのですものね。

ちょうど、大きな絵が、近くからだと何が何だかわからないのに

遠くから見ると素晴らしい絵になっているように。

 

 この天と地、海と水の源を設計、施工した方がおられるのですね。

聖書は、あのイエスという人物が、この天地万物の創造者の側に立つ〔御子である神〕であり、天の御国の王である方だ(ヨハネ18:33~38)と主張しているのだそうです。

 

 そして、私たち、すべての人間の身代わりとなり、すべての人の「的外れ」の責任をとって、祭司長や律法学者たち、ユダヤ人の指導者たちによって十字架刑での処刑を受けられたけれど、

死者の中から最初に、初穂としてよみがえられた方だと。

 

 そして、その復活したイエスの御名の権威が、生まれた時から足がなえていて、40年ほど立てたことのない、それでエルサレム神殿の美しの門の所に運ばれて、物乞いをしていた男性の足を強くし、立たせた(使徒4:1~12)。

それで、その男性は跳んだりはねたりしながら神を賛美しだしたというのですね。

 

 この、死者の中から復活され、天の父である神の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が、

〔父である神〕が、私たち一人一人を通してしようと思っておられる御思いを私たちが実行するようにと、

天と地とその中の万物を造られた創造者の権威をもって、

受け入れる者と共に歩んでくださるのだそうですから。

今日も。

 

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