風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

実を結び、命にあふれ、生き生きと!

神に従う人は主の家に植えられ、私たちの神の庭に茂ります。

白髪になってもなお実を結び、

命に溢れ、生き生きとします。詩92:14~15

 

 どうか、主があなたがたを、

お互いの愛とすべての人への愛とで、

豊かに満ちあふれさせてくださいますように。Ⅰテサロニケ3:12

 

 ヘブル10:1、11~18

 ルカ22:47~53(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句4/7;金)

 

 神に従い、神を経験した人たちは、命に溢れ、生き生きとしているのだそうです。

年を取り、身体は弱っていったとしても。

 

 そして、イエスが私たちを愛してくださっている、その愛で私たちも満ちあふれさせていただき、お互いがイエスの愛の心で見あうようにしていただけるのだそうです。

 

 イエスの十字架刑での処刑を通して受け入れる者に来てくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が、受け入れる者の心に〔父である神〕の御思いを置いてくださるのだそうですから。

イエスがそうであったように。

 

 イエスがキリスト(神の子である救い主)として、ご自分の命を唯一のいけにえとしてささげ、陰府にまで下り、三日目に墓より、新しい霊のからだに復活し、永遠に神の右の座に着き、そこから、もう一人の助け主〔聖である霊〕と呼ばれる方を受け入れる者に派遣してくださるのだそうです。

 

 この〔聖である霊〕と呼ばれる方が、受け入れる者の心に〔父である神〕が私たち一人一人に思っていてくださる御思いを置いてくださり、書き付けてくださるのだそうです(ヘブル10:15~17)。

 

 それで、受け入れる者は、〔父である神〕がその人を通してしようと思っておられることをしていく者、この地にもたらしていく者としていただけるのだそうです。

 

イエスが、〔聖である霊〕と呼ばれる方を豊かに受けて〔父である神〕の話そうとすることを話していかれたように(ヨハネ3:34)。

私たちも。

今日。