風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

恐れているまま、不安なままで、平安なのだそうです

虐げる者から遠く離れよ、
もはや恐れることはない。
破壊する者から遠く離れよ、
もはやそれがあなたに近づくことはない。
イザヤ書54:14

 イエスの言葉:
わたしは平和をあなたがたに残し、
わたしの平和を与える。
心を騒がせるな。おびえるな。
ヨハネ14:27

 ルカ22:1~6
 ヨハネ18:28~40(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/28;水)

 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、

イザヤを預言者として立てて言われます。
「わたしはほんのしばらくの間、あなたを見捨てたが、
大きなあわれみをもって、あなたを集める。
怒りがあふれて、ほんのしばらく、
わたしの顔をあなたから隠したが、
永遠に変わらぬ愛をもって、あなたをあわれむ」と
あなたを贖(あがな)う主は仰せられる。

 たとい山々が移り、丘が動いても、
私の変わらぬ愛はあなたから移らず、
わたしの平和の契約は動かないとあなたをあわれむ主は仰せられる。

 あなたの子どもたちはみな、主の教えを受け、
あなたの子どもたちには、豊かな平安がある。
あなたは義によって堅く立ち、
しいたげから遠ざかれ。
恐れることはない。
恐れから遠ざかれ。
それが近づくことはない」(イザヤ54:7~8、10、13~14新改訳)、と。

 イエスは言われます。
「しかし、助け主、すなわち、
父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、
あなたがたにすべてのことを教え、
また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
わたしは、あなたがたに平安を残します。
わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます」(ヨハネ14:26~27)、と。

 そして、イエスは、12弟子の一人、イスカリオテのユダによって
祭司長たちに引き渡され(ルカ22:1~6)、
祭司長たちは、イエスをローマ総督ピラトに引き渡して、
十字架刑での処刑へと(ヨハネ18:28~40)道を開いて行くことになったのだそうです。

 この、イエスの十字架刑での処刑を通して来てくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方、
この方によって私たちも、
〔父である神〕の私たち一人一人に持っておられる御思いを心に置いていただいて、
〔父である神〕と思いを同じくし、心を一つにするようにしていただいて、

エスの平和、平安の内に置いていただけるのだそうです。

恐れや不安のだだ中にあっても。

今日も。

 

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