風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心騒ぐ、恐れおののく出来事の中にあっても平和、平安でいられる平和なのだそうですから

恐れることはない。
愛されている者よ。
平和を取り戻し、
しっかりしなさい。
ダニエル書10:19

 

 わたしは平和をあなたがたに残し、
わたしの平和を与える。
わたしはこれを、
世が与えるように与えるのではない。
心を騒がせるな。
おびえるな。
ヨハネ14:27

 

 マタイ13:44~46
 サムエル記上20:24~21:1(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/27;水)


 イエスは弟子たちに言い残されたのですね。
「わたしの平和、平安を与える」と。

 

 しかも、
世が与える、平穏な中での平和、平安ではなく、
心騒がせるような、
恐れ、おびえるような出来事の中で、
なお、平和、平安でいられる平和、平安なのだそうです。

 恐れ、心騒ぎ、おびえる、
力も失せてしまう出来事の中での平和、
平安なのだそうですから。

 

 それは持ち物を全部売ってでも手に入れたい
1個の良い真珠のよう(マタイ13:44~46)、なのだそうです。

 イエスが与えてくださるのだそうですから。
助け主、
すなわち、〔父である神〕が、イエスの名によってお遣わしくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって。
私たちにも。

今日も。

 

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