風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

引き寄せたいと思っていてくださるのだそうです。ご自身のいのちをかけて。

 わたしは地上から引き上げられるとき、
すべての人を自分のもとに引き寄せよう。
ヨハネ12:32(5/13の週の聖句)

 主が御顔を向けてあなたを照らし、
あなたに恵みを与えられるように。
民数記6:25

 主イエス・キリストの恵み、
神の愛、
聖霊の交わりが、
あなたがた一同と共にあるように。
Ⅱコリント13:13

 ヨハネ15:26~16:4
 詩68:20~36(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句5/13 ;Ⅱ日曜)


 「地上から引き上げられる」、
それは、ご自分がどのような死に方をされるかを
言っておられるのだそうです(ヨハネ12:33)。

 数日後に、自分が十字架刑で処刑され、
神に呪われたものとして天と地との間に掲げられる、
そのことによって、すべての人を神のもとに招く、
そのことが実現するのだ、とイエスは言われるのですね。

 天の神、主、
「『わたしはある(I AM)』という者」と名乗られる方は、
私たちと顔と顔を合わせ、
私たちに恵みを与えたいと思っておられる方、なのですね。

 イエスによって実現した神の恵み、
〔父である神〕の私たちに対する愛が、
そして、私たちといつも一緒にいて、
私たちと話し合ってくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方との交わりが、
いつも、私たちと共にあるようにと。

 イエスは言われます。
「わたしが父のもとから遣わす助け主、
すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、
その御霊がわたしについてあかしします。
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、
その時が来れば、
わたしがそれについて話したことを思いだすためです」(ヨハネ15:26、16:4新改訳)。

 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、
私たちにイエスのことを証言してくださり、
エスが話したことを思いだし、分からせてくださる方なのですね。

 天の神、主、「『わたしはある(Ⅰ AM)』という者」と名乗られる方。
この方のところに帰って来るようにと招かれているのだそうです。

 

 この方こそ、日々、私たちのために、重荷をになわれる主。

私たちの救いであられる神。

私たちを死から免れさせ、

力と勢いとを与えてくださる方(詩68:19~20、35)、

なのだそうですから。

この新しい週も。

 

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