風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この人こそ、世の救い主、やがて、栄光に輝く王として来られる方

城門よ、頭を上げよ。
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
詩24:7

 

 見よ、この人だ。ヨハネ19:5(口語訳)

 

 ルカ2:1~10
 Ⅰテモテ3:16
 イザヤ書52:7~12(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句12/24;火)


 【御子である神】が、
ナザレの一処女、マリヤの胎を通して人間イエスとして生まれられた夜、
天使が、
野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた羊飼いたちに告げました。
「今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
きょうダビデの町ベツレヘムで、
あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
あなたがたは、
布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。
これが、あなたがたのためのしるしです。」(ルカ2:1~12)

 そして、33年ほどのちのこと、
エスの裁判の席で、ローマ総督ピラトは、
むち打ちにされ、
いばらの冠をかぶらされて民衆の前に引き出されたイエスを、
「見よ、この人だ」と示したのだそうです。

 

 たしかに、「キリストは肉において現れ、
霊において義と宣言され、
御使いたちに見られ、
諸国民の間に宣べ伝えられ、
世界中で信じられ、
栄光のうちに上げられた」(Ⅰテモテ3:16)方なのですね。


 そして、おそらく、三度目に来られる時には、
オリーブ山に立たれ(ゼカリヤ14:4)、
栄光に輝く王として、
黄金門からエルサレム入城をなさる、のだそうですから。

 

 イザヤも預言して言います。
良い知らせを伝える者の足は
山々の上にあって、なんと美しいことよ。
平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、
救いを告げ知らせ、
「あなたの神が王となる」と
シオンエルサレムに言う者の足は。


 聞け。あなたの見張り人たちが

声を張り上げ、共に喜び歌っている。 
彼らは、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が
シオンに帰られるのを、
まのあたりに見るからだ。
 

 エルサレムの廃墟よ。
共に大声をあげて喜び歌え。
【主】がその民を慰め、エルサレムを贖(あがな)われたから。
【主】はすべての国々の目の前に、
聖なる御腕を現した。
地の果て果てもみな、
私たちの神の救いを見る。(イザヤ52:7~10新改訳)
 

 私たちも、この人こそ、人となられた【御子である神】、
やがて、栄光に輝く王としてエルサレムに入城される
救い主キリストである、と。
今日も。

 

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