風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

「義」、「的に当たっている者」、「あるべき関係にいる者」にしようと

わたしに対して犯したすべての罪から
彼らを清め、
犯した罪と反逆のすべてを赦す。
エレミヤ書33:8

 

 天使はヨセフに言った。
「マリアは男の子を産む。
その子をイエス
(【主】は救い)と名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。」
マタイ1:21
 

 イザヤ書7:10~14
 イザヤ書51:17~52:6(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句12/23;月)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちがご自身に対して犯した「的外れ」、反逆の責任を、
全部、【御子である神】、人間となられたイエスに負わせて、
この方を十字架刑で処刑し、
私たちの処罰が終わったものとしていてくださるのだそうです。

 

 その手続きを完了させるため、
【御子である神】が人間となって人の世に来られるにあたって、
ガリラヤ地方のナザレに住むマリヤを選び、
その胎を通して人間イエスとなられたのだそうです。

 

 それで、マリヤが妊娠していることを知って、

悩み、婚約を解消しようとしていた、いいなづけのヨセフに、
神は天使を派遣してこのようにお告げになったのだそうです。
それで、ヨセフは、そのお告げのとおりにマリヤを妻として迎え入れ、
子どもが生まれるまでは彼女を知ることがなく、
生まれた子どもの名を、お告げのとおりに
エス(【主】、「『わたしはある(I am)」という者」と名乗られる方は、救う)

とつけたのだそうです。

 

 このことが起こる700年ほど前、
イザヤを通して預言しておられたとおりに。
「見よ。処女がみごもっている。
そして男の子を産み、その名を
『インマヌエル(神は私たちとともにおられる)』と名づける」(イザヤ7:14)、と。

 

 天の神、【主】は、
このイエスが受けてくださった十字架刑の処刑による贖罪(しょくざい)をもって
私たちを弁護してくださり、
「背中を地面のようにし、また、歩道のようにして、
敵対する者が乗り越えて行くのにまかせていた、悩んでいる者に
「さめよ。さめよ。立ち上がれ。
わたしはどのようにしてあなたをなぐさめようか」と
仰っていてくださるのだそうですから。
私たちに力をまとわせ、美しい衣、義の衣を着せて。(イザヤ51:17~52:1)。
今日も。

 

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