風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

安心せよ。恐れるな。

主は彼に言われた。
「安心せよ。恐れるな。
あなたが死ぬことはない。」
ギデオンはそこに主のための祭壇を築き、
「平和の主」と名づけた。
士師記6:23~24

 

 憐れみを受け、
恵みにあずかって、
時宜にかなった助けをいただくために、
大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
ヘブル書4:16

 

 ロマ書8:26~30
 マルコ3:7~12(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/15;水)


 「的外れ」になっている私たちが、
聖なる神を見ると死んでしまうのですね。

 

 ギデオンが、
自分に現れ、
「行け、
あなたのその力で、あなたはイスラエルをミディアン人の手から救うのだ。
わたしがあなたを遣わすのではないか」と告げられた方が
聖なる神であることが分かったとき、
「ああ、【神】、主よ。
私は顔と顔を合わせて【主】の使いを見てしまいました」と恐れたとき、
神はこのように
「安心せよ。あなたは死ぬことはない」と答えられたのだそうです。

 

 天の神、【主】は、「アドナイ・シャロム」、
平和の主と呼ばれる方なのだそうですから。

 

 私たちも、
人となられた【独り子なる神】、
エスによって現してくださっている憐れみ、恵みをいただいている今は、
大胆にこの方に、恵みの御座に近づいて大丈夫なのだそうです。
時宜にかなった助けをいただくために。

 

 私たちは、この方にどう祈ったらいいのかわからない者ですが、
【御霊】、【聖である霊】と呼ばれる方ご自身が、弱い私たちを助け、
ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのだそうですから。

 

 【父である神】は、神を愛するようにしていただいている人たち、
神のご計画にしたがって召された人たちのためには、
すべてのことがともに働いて益となるようにしてくださるのだそうです。

 

 神は、あらかじめ知っている人たちを、
御子イエスのかたちと同じ姿にしようと、
あらかじめ定めてくださっているのだそうです。
【御子】を長子とし、
私たちを多くの、【御子】の兄弟にしようと。

 

 それで、【父である神】は、
あらかじめ定めた人たちをさらに召し、
召した人たちをさらに義と認め、
義と認めた人たちにはさらに栄光をお与えになっているのだそうですから。(ロマ8:26~30新改訳)

 

 イエスが病気に悩む人たちをいやされ、
(けが)れた霊を追い出された
神の子の権威(マルコ3:7~12)も授(さず)けて。

 

 だから、時宜にかなった助けをいただくために、
平和の主と呼ばれる方の御前に、大胆に進み出て。

今日も。

 

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