風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心の欲するままを行って大丈夫?

あなたは
六日の間
働き、
 
七日目には
仕事をやめねばならない。
出エジプト記34:21
 
 
 
安息日は、
人のために
定められた。
 
人が
安息日のために
あるのではない。
マルコ2:27
  
(ローズンゲン日々の聖句12/21;土)
 
 
安息日、
1週間の七日目に休むという定めは、
私たち
人間のためなのだそうですね。
 
これを守るために
汲々とするのは、
あの方の喜ばれることではないようです。
 
安息日、
それは戒めの代表なのでしょうか。
 
戒め全体が、
私たち人間が幸せになるために
定められているのであって、
 
私たちを
拘束することが
目的ではない
ということでしょうか。...
 
心が、
戒めと同じ思いになっていれば
そこに
拘束感はないのでしょうね。
 
「心の欲するままを行えども、法を越えず」という
境地でしょうか。
 
私たちは、
「聖である霊」と呼ばれる方によって、
 
心に、
あの方の御思い
(律法を含めて)が、
 
私の思いとして思うように
していただけるのだそうですね。
 
心が、そう思っていれば、
それはもう
拘束感はないのだそうですから。
 
心に起こる、
あの方の御思いに
気を配って、
 
その思いに
ついて行きたいですね。
 
今日も。
 
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