風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

褒め歌をささげます。大いなる方に

わたしは大いなる力を振るい、

腕を伸ばして、大地を造り、

また地上に人と動物を造って、

わたしの目に正しいと思われる者に与える。エレミヤ書27:5

 

 

 

 「主よ、私たちの神よ。

あなたこそ栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。

万物を造られ、

御心によって万物は存在し、

また創造されたからです。」黙示録4:11

 

 

    (ローズンゲン日々の聖句11/15;土)

 

 

...


 人間の歴史を導いておられる方がいらっしゃるのだそうです。

その方は、この大地を造った方、人と動物を種類に応じて造られた方。

海と陸地との境を定め、国境を定め、その国を良いと思われる者に与えられる方。

ある者を王座に引き上げ、ある者を王座から引き下ろすのだそうです。
だから、今、国を治める立場についている者は、

自分でその地位を得たかのように思い違いをして高ぶることがないよう、心すべきなのですね。

 

 

 万物は、この方の御思いのとおりに創造され、御思いのとおりに存在している。

御思いがなければ存在しないのだそうです。私たち。

 

 それで、栄光と誉れと力はこの方のものとほめ歌をささげるのですね。私たち。

今日も。

 

 

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