風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

愛の大きさを体験できる場になるのだそうです。あの方の。

私の足を、広い所に立たせてくださいました。詩編31:9

 

 

 

あなたがたがすべての聖なる者たちとともに、
キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、
 人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになるように。エフェソ書3:18~19
 

 

                  (ローズンゲン日々の聖句5/4;月)

 


 苦しみがあり、悲しみ、嘆きで心が弱まり、四方八方から反対する者が迫って来るときにも、この方に身を避けていれば、この方が救いの岩、砦となって下さって広い所に連れ出して下さるのだそうですね。 

 


 自分ではどうしようもなくなり、力尽き果て、御手にゆだねるしかなくなったとき、私たちはあの方の御力の現れを体験することになるようです。

 

 

 また、大きな失敗をし、あるいは、自分の罪に打ちひしがれ、うなだれ歩むとき、あの方の愛の広さ、長さ、高さ、深さを身に染みて感じるのでしょうね。私たちが深く落ち込むとき、なお、その下からあの方の愛の御手が支えて下さること、下には永遠の御腕があることを経験するのだそうですね。
 今日も。

 

 

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