風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

同じ願いを願う者が欲しいようですね。あの方

私の魂よ、再び安らうがよい。
 主はお前に報いてくださる。
詩編116:7
あなたがたの父は、
 願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。
マタイ6:8

...

      (ローズンゲン日々の聖句10/31;土)
 
「死の綱が私を取り巻き、
よみの恐怖が私を襲い、
苦しみと悲しみの中にあって、主の御名を呼び求めた。
主は情け深く、正しい。
まことに、私たちの神は憐れみ深い。
主はわきまえのない者を守られる。
私がおとしめられたとき、私をお救いになった。
まことに、あなたは私のたましいを死から、
私の目を涙から、
私の足をつまずきから、救い出される」(詩篇116:3~8新改訳)主は、私たちが願う前から、私たちの必要を知っていてくださるのですね。
 だから、私の祈りの熱心さでこの方を動かそうとしたり、くどくどと、あるいは大声を上げて祈る必要はないのだそうです。
言葉数が多ければ聞かれるということではないのだそうですから。
私の思いを、願いを知っていただく、見ていただくために、御前に差し出すことのようです。
 また、天の神、主がしようと思っていらっしゃることを、心を一つにして私も願っていくなら、この方と思いを一つにしていた誉れをいただけるのだそうですね。
今日も。
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