風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方の愛の御思いが、私たちの心に満ちますように!

御手が
私を造り、
固く立ててくださいました。
 
あなたの戒めを
理解させ、
学ばせてください。
詩篇111:73
 
 
 
キリストの言葉;
わたしが
あなたがたを愛したように、
互いに
愛し合いなさい。
 
これが
わたしの掟である。
ヨハネ15:12
 
 (ローズンゲン日々の聖句12/13;金)
 
 
ぶどうの木と枝が
一つであるように
(ヨハネ15:1~5)、
 
あの方と一つになる者を
(創世記1:26、ヨハネ17:11、21~23)
との願いで造られた
私たちなのですね。
 
 
1本の木の
幹と枝に
同じ樹液が巡っているように、
あの方と私たちが
一つ御霊によって、
一つ思いとなり、
 
あの方のしようと思っていらっしゃることを
私たちがするようになる
(ヨハネ14:12)
のだそうです。
 
 
その結果として、
あの方の御思いのとおりに、
私たち、お互いが
愛し合うということが
実現するということなのでしょうか。
 
 
「御霊の実は、愛」
(ガラテヤ5:22)
と言われる所以なのでしょうね。
 
御霊(聖である霊)と呼ばれている方によって、
私たちの心に
もっともっと、
はっきりと、
あの方の愛の御思いが
起こり、
 
私たちの行動となっていきますように。
 
今日も。
 
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