風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方が思っておられるように生きていきたいって思えるようにしてくださるのでしょうね。

主のために、荒れ野に道を備えよ。
  見よ、主なる神は力を帯びて来られる。イザヤ書40:3、10(今週の聖句)
 
 
あなたたちの神、主を愛し、その道に歩みなさい。ヨシュア記22:5
 
 
わたしに仕えようとする者は、わたしに従え。
  そうすれば、わたしのいるところに、
    わたしに仕える者もいることになる。ヨハネ12:26
 
          (ローズンゲン日々の聖句12/14;日)
 
 
 愛していると、愛している相手の思っていることが成ることを喜びとし、自分の生き甲斐とするのですね。神が愛している愛は。
相手の思っていることを全部知って、こちらの思いも全部明かして、知ってもらって、お互いの思いを知りあって、相手の思いを大切にするのだそうです。
(人間の愛は、情で相手を絡めて、相手を自分の思いのとおりにしようとするようですが。)
 
 イエスが現して下さった神の愛に触れ、その愛に応えようとする者は、イエスをとおして現れた神の御思い
が成ることを願い、御思いのとおりに生きるようにしていただけるのだそうです。
 その者は、イエスと共にいることになるので、イエスがおられるところにいるようになるのだそうですね。
イエスが地獄におられれば共に地獄におり、天の御国におられれば天の御国に共に居ることになるのだそうです。だから、信じる者を天国に入れていただけるというのは、えこひいきとかではなく、自然の流れなのでしょうね。
 内に来て下さっている聖である霊と呼ばれる方は、御思いを心に書き付けて下さり、それにそって生きさせて下さるのだそうです。今日も。