風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを赦すために命を献げて下さった御思いが心に来るので、私たちも赦せるようになるのだそうです

私たちはその栄光を見た。

 それは父の独り子としての栄光であって、

  恵みと真理とに満ちていた。ヨハネ1:14b(今週の聖句)

 

 

わたしは

 お前たちの悪事の結果に従って報いると、

  主は言われる。エレミヤ書21:14

 

 

私たちの負い目を赦してください。

 私たちも自分に負い目のある人を

  赦しましたように。マタイ6:12

...

        (ローズンゲン日々の聖句1/4;日)

 

 

 私たちの行いの結果に従って報いられたとしたら、

誰一人、御前に立ちおおせる者はいないと

聖書は断言しているのだそうです。

 

私は違う、私は大丈夫だという人もいらっしゃるのでしょうけれど。

 

 

 天の神、主は、私たちを御自分のものに取り戻したくって、

御子である方を人間イエスとして人間の世に送り、

私たち人類の背きの罪のすべてをこの方の上に置いて処刑し、

私たちを処刑済みの者と見なして下さるのだそうですね。

 

 イエスの身代わりの処刑によって罪を赦していただいている者ですから、

私たちも自分に負債を持っている人を赦すとき、

自分の罪が赦されていることを確認できるのでしょうね。

 

 

 聖である霊と呼ばれる方によって、私たちの心にも、

私たちを赦して下さるために命をも惜しまずに与えて下さった

御父の、御子の御思いを書き付けていただいて、

赦していけるようにしていただけるのですね。

今日も。

 

 

 

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